かくして、再びロープウェイに乗って無事に麓まで戻ってきた。
その後は温泉施設で体を流したり、SAで伯方の塩ソフトクリームを食べたりしつつ広島市内へ。
という感じの登山だったのだが、今回一つ思うところがあった。それは漠然とした「山登り」そのものに対して、楽しみをあまり感じられなかったということ。
これについて考えてみたところ、次のような理由が挙がった。
・運動不足で体力的に辛かった。
・体調が悪くて辛かった。
・登山に飽きた。
この内、飽きたというのはともかく、辛かったというのは改善しようがある。
結局のところ、なまった体からのフィードバックだったわけだ。足を作り直すために小登山からやり直さないといけないようだ。
ともかく、西日本最高峰たる石鎚山を登頂できたことについては、とても満足している。
【大雪 05.12.18】
コメント
どういう風に締めるんだろーって思ってたら、
3行で広島まで帰って来たね!?
まー飽きたなんて寂しいことを言わないで、これからも登山に行こうや。
今年もそろそろ雪が降るんかねー。
こんなもんでしょ。
来年は宮島探検を再開できたらいいな,とか考えてるけど微妙。