年末に空いた部屋の湯沸かし器の交換をすることになった。
ところが、うちのビルでは以前から各戸の止水栓がどこにあるか分からない状態らしい。設計図には記載があるが、現場で見つからない。
施工業者に調査に来てもらったところ、あるはずの止水栓が存在しない事が分かった。これは施工段階で施主(つまり私の祖父)が指示したものか、施工業者が手を抜いたものなのか。20年が経過した今、もはや判断できない。
4階廊下の天井は、調査のためにカッターでぽっかりと口を開けられたままになっている。今後、止水栓の設置位置(数)と費用負担の協議になっていくのだと思うが、私は今のところノータッチだ。
【4F廊下天井 07.01.21】
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