大山レポートが終わって少し浮かれています。解放された感。
ところで、一時期やめていた懸賞応募を昨年末くらいから再開しました。
楽天の懸賞市場では、楽天の各店舗が募集している懸賞数千件がデータベース化されていて、応募するのに便利です。
これを眺めていると、商品1つにつき1000〜2000件くらいの応募があるようです。つまり大体1000〜2000件応募すれば1つ何かが当たる感じですかね。
ただ、パスワードを入力して応募ボタンを押す作業を繰り返すのは、飽きてくるし苦痛だし時間がもったいない。自動化できたらなあ…と思って見つけたソフトがこれ。
インストールして設定してしまえば、あとは自動で応募してくれます。1日100件でも200件でも。これさえあれば果報を寝て待つだけ。
なぜこれを一時期やめていたかというと、楽天の懸賞システムに画像認証が導入されたからです。もやもやっとした背景に変なフォントの英数字の画像が表示されていて、その英数字を入力するよう要求されるやつ。今ではポピュラーな自動入力対策ですね。この影響で、先のソフトも使えなくなってしまったのです。
ところが、久しぶりにこのソフトのサポートページを見てみると、この画像認証を自動解析する機能が付いたとのこと。そこでアップデートして応募を再開したわけです。
年が明けてから、梅酢にんにく、小さなトートバッグみたいなの、ドッグフードの試供品、風呂用のアロマセットなどが当たっています。
応募するジャンルを絞る設定をしていないので、どんな物が当たるか分かりません…。
ただ、常時数百件の応募を抱えていると、応募確認や店舗毎のメールマガジンが大量に配信されます。放っておくとメールボックスがパンクしてしまいます。私の場合、楽天のアカウントに登録しているメールアドレスは他のアドレスとは別のものを使っています(1日1回メールチェックする場合で容量は10MBくらい欲しい)。そして、メールソフトで楽天からのメールを振り分けて特定のフォルダに隔離しています。
こうしておけば一般のメールと区別ができるのですが、一点。楽天で普通の買い物をしたときに来る注文確認メールが懸賞のフォルダに埋もれてしまいます。これを避けるためには、買い物をしたときに、その店舗名をキーワードにして一般フォルダへの振り分けを設定しておきます。
懸賞の自動応募には割と時間がかかるので、PCが暇な時間に起動しておくと良いです。私の場合、寝る前に起動しておいて起きたら1通りの応募が終了している感じです。画像解析に時間がかかるようで実行時間は6時間くらいです。
初めは最小限の応募設定で様子を見た方が良いと思います。
「らくらく懸賞」はシェアウェアで、ダウンロード・インストールした後にライセンス料1,575円(楽天の懸賞応募機能のみの場合)を支払えば使用できるようになります。
【06.09.30 生口橋】
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