少し前に、テレビでお笑いコンビがこんな小ネタを披露していました。
「外語大にもアホがおんねんで!営業に行ったとき」
「『ジョージ』(人名)を『ゲオルゲ』と読みよったヤツがおった!」
「『ゲオルゲ』て!ローマ字かいな!」
関西弁の再現は適当です。そこ、突っ込むところではないので。
→ ヤツはドイツ語圏専攻の学生だったんではないでしょうか…。
10年以上前、広島にPARCOが出店した頃の知人。
「『パルコ』のスペルが『PARCO』だったら読みが『パーコ』になるじゃろう!」
広島弁の再現は適当です。そこ、突っ込むところではないので。
→ 「養老の瀧」を「えびのたつ」と読むパーソナリティなので、ギャグだったのだろう。か?
続き。最終日。
朝食は鍋の残りにご飯を突っ込んだおじやです。
食後、皆はスキーへ出かけ、私は二度寝・ビール・読書のダラダラ三昧で結局持ってきたスノーシューも使わず、大山に近寄らずということになってしまいました。
本を読みながらひっくり返ったり、起き上がったり、ビールを空けたり、どんどん膨れていくおじやの鍋をのぞき込んでみたり、少し椀によそってつまみにしてみたり、まどろんだり、布団を片付けたり、食器を洗ったり、生ゴミ穴を掘ったり、燃えるゴミを焼却したり、軒下に蜂の巣の残骸を見つけたり、積雪が木や屋根から落ちる音を聞いたり、ウィスキーをなめたりしていると昼になり、スキー組が戻ってきました。
昼食は、残ったおじやの鉄板焼き。その後撤収に取りかかり、暗くなった頃に広島市内に到着。
という感じなツアーでした。来年はどうしよう…。やはりスキーツアーの中にいて他のことをしようと考えれば、行動に制約が生じるのは当然のこと。割り切ってぐうたらに徹するか、それとも。
【大山 08.02.11】
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