通販の第2便が届いたので、昨日に引き続きセッティングします。
まずマツモ(水草)。水を張ったバケツに投入して汚れを落とします。細いので丁寧に扱わないと折れてしまいそうです。見た感じ、特に付着物がなかったので2,3回水を替えながら、さわさわと揺すって洗って完了としました。
水槽に入れようとしたところ困ったことが2点発生。
まず、マツモが長い。30~40cmくらいあります。これに対して水槽の深さは23cm。
どうしよう。
切っちゃおう。
Wikipediaの、マツモは「茎を盛んに分枝し、切れ藻でも増殖する」という記述を信じて切ってしまおう。
次に、マツモが浮く。想像以上に浮力があります。
単純に砂利をほじくって穴を開けて、茎を差し込んで埋め戻すだけでは隣のマツモや手に触れ合っただけですっぽ抜けてしまうのです。ちなみに狭い水槽に手で植えるのは大変です。今後のために菜箸を買おうと思います。
水草用のオモリというものが売られていますが、多くの製品が鉛を素材としています。色々な面で心配なので鉛が含まれていない製品を機会があったら買おうと思います。
今回はケーブルを束ねるのに使う樹脂モールで3本ずつ根元を束ね、砂利との摩擦力を高めて埋め込んで済ませました。
書きながら思いついたのが、六角ナットに茎を固定して砂利に埋め込む方法。いま植わってるのが抜けちゃったら試してみようと思います。
【2010.03.13追記】
しかし、六角ナットも毒性のない素材であるかどうかは改めて調べないといけませんね。
【2023.10.8追記】
最近はセラミック等の非金属素材のものも出回っているようです。
【水槽立ち上げ中 2010.03.08】
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