エサをやりながら水槽を眺めていたら、水草に透明な丸い粒が付いていました。空気の泡粒かと思いましたが、明らかに大きく毛みたいなのが付いているので「卵だ!」と思いました。
見つかったのは1個だけ。取りあえず水槽から出して水道水の入った紙コップに移しました。
メダカは、卵や稚魚を共食いしてしまうので早期発見と隔離がポイントのようです。
(参考)
・メダカの産卵・採卵方法
卵は意外と硬く、指でつまみ上げる程度では割れない感じです。
積算温度が摂氏250度くらいで孵化するらしいので、12,3日後まで無事に過ぎるよう祈ります。
しかし、飼い始めてから1か月に満たないにもかかわらず産卵に至るとは驚きです。
【メダカの卵 2010.03.28】
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