その後、ミナミヌマエビの死亡は1匹を確認したきりで、ここ数日は無事なようです。ただ、数が合わないような気がするので夜の内に死骸が片付けられているのかも知れません。エビは仲間の死骸を食べますし、モノアラガイも同様です。
何か異常がないかどうかと水槽を眺めていたら、マツモの上に透明で細長いものがありました。目を凝らすと稚エビのようでした。
以前、抱卵していたエビから卵が突如消えたので、ストレスによる脱皮で脱卵してしまったのだと思っていましたが単に孵化したのでしょうか。
あるいは、母体から脱卵したものはほとんど孵化しないということですが、例外的に生き残って孵化したものでしょうか。
今のところ2匹を確認しています。できれば隔離したいのですが、これらをピンポイントで捕獲する良い方法が分かりません。本能で生き延びてくれ…。
【ミナミヌマエビの稚エビ 2010.05.27】
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