ここ数日、心身両方の倦怠感が著しいのですが夏バテの類でしょうか。
長い間、テント生活から遠ざかっていました。数年前に周防大島の夜釣りで張ったのが最後だと思います。
先日、生まれて初めてテントを買いました。というのも、今まで使っていた3人用,5人用の2種類のテントは実家に置いてあった物で、自分で買ったものではないのです。ノーブランドに近いものですが、意外にも大きな雨漏りも浸水もなく過ごしてきました。
そう言えば長野県に行ったとき、インスタントパスタをストーブで炒めたあっつあつの飯盒を藤江が直置きして床に穴が開いたこともありました。あの穴はどうしてふさいだのか今や覚えていません。
テントも長く使えば色々支障が出るものと聞きますが、面倒くさかったのはフレームをつなぐゴム紐の劣化です。1本のフレームは、芯に穴が開いている6本くらいの短い棒の中をゴム紐が通りそれぞれ互い違いに折りたたまれたようになっていて、袋から出して組み立てると張力でまっすぐになる構造なのです。ゴム紐が生きている内は、ゴムの張力であっという間に1本のフレームになり形を維持できるのですが、これが切れてしまうと、もうただの6本の短い棒です。手で差しつなぎながら、それぞれ抜けないようにテンションを保ちテントを自立させる作業をしなければなりません。
出発前の点検をサボる癖がつくと、日が暮れかけた現地で「うわーッ!」っとなってしまいます。
さておき、フレームの折りたたみ長が短い、いわゆるツーリングテントを物色していたところ「BDK-17」という型番の無名ブランドの安テントがキーワードとして目についたので、複数のサイトの評価も含めて購入しました。
ツーリングテントは収納長が命だと思い、また、さすがに1回でびしょびしょのパーになることはないだろうと思ったわけです。実証は今後になりましょう。
それとは別に、900ccのガソリンボトルを購入しました。ちなみに、ガソリンの保管には消防法に適合した容器を用意しなければならないし、注ぎ入れることはガソリンスタンドの危険物取扱者係員に頼まなければたとえセルフスタンドでも違法です。
街乗りの原付でガス欠などはほとんどあり得ないでしょうが、山道をロングドライブしたら…?
さて、これらのことで予想される今後の記事は何でしょうか。
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