エアポンプを買い替えました。
そろそろメダカの繁殖の時期だろうと思い、エアリフト式のサテライトボックスを孵化用に付けたら、投げ込み式フィルタとの共用ではパワー不足だったのです。
新しいエアポンプは水作の水心SSPP-3S。予備役入りしたGEXのe-AIR1000SBと比べると能力的には2ランク上の仕様ですが、騒音は抑えられている感じです。
そして新しい水槽、TetraのAG-51(後日注…終売)。51cm水槽です。特売だったのでついでに買ってしまいました。外掛け式フィルタAT-50とのセットで1,999円。
しかし、現行の36cm水槽の環境を極力損なうことなく置き換えるには周到な計画が必要です。怠れば、丈夫なメダカはともかくとして敏感なミナミヌマエビの損害は深刻なものになるでしょう。昨夏のサイズアップは冷却不足と合わせて失敗でした。
バクテリアによるアンモニア→亜硝酸塩→硝酸塩への変換と、水草による硝酸塩の吸収サイクルを新水槽でも十分に確立させる必要があります。が、2つの水槽を同時に維持するスペースと物理的なリプレースの方法は考えないといけません…。単純に中身を移し替えればいいものではないのです。
また、基本的に水槽に水を張ったままの移動はガラス接合面の負荷の点で好ましくないのと、少しでも底砂や水の入った水槽は重いのです。(この51cm水槽を湛水すると40kgを超える)
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