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51cm水槽の導入 その2

アクアリウム

続き。

水槽背面をアルコールで脱脂して、バックスクリーンを貼り付けます。単なるフィルムなら両面テープで、糊付きなら霧吹きで。

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底砂を洗います。米研ぎよりもハードな感じで水の濁りがなくなるまで水を流しながらかき混ぜます。素手だと指先が荒れるので注意。
大磯砂を10kg分買ってきて、その内の7kgくらいを使いました。

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水槽に水道水を注水して、カルキ抜きを施します。
今回は試供品のテトラ コントラコロラインアクアセイフを使用。
そして旧水槽から抜いておいた水と少量の底砂も投入します。
さらに、バクテリア製品(バイオダイジェスト)を追加。

水槽の立ち上げは、バクテリア(亜硝酸菌と硝酸菌)の定着が成否を左右します。
カルキ抜きは菌を殺す塩素を取り除くため(もちろん他の生体にも影響がある)であり、旧水槽の水や底砂はバクテリアの移入手段であります。

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外掛けフィルタやエアレーションなどを稼働し、水草も旧水槽から一部移し替えます。

今日はここまで。

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