夕方、事務所を閉めてから草津漁港へ釣りに行きました。
今日のタックルは次の通り。
投げ竿390cmにリール3000番、道糸5号。ジェット天秤20号に2本針キスカレイ仕掛け10号。
もう1本は、投げ竿360cmに2本針キスカレイ仕掛け7号であとは同じ。エサは青虫(青イソメ)です。
カレイが釣れたらいいなあと思いながら、2本を投げて置き竿にします。ただ、ぼーっとしているわけではなく、数分ごとにサビいたり投げ直したり。
そして約1時間後に「ちりんちりん」と竿先に付けている鈴の音が。待望のアタリです。慌てず、しっかり食わせる時間を置いてから巻きあげます。すると針先には平べったいカレイではなく細長いウネウネがクネクネしています。アナゴでした。
30分ほど後にもアナゴが釣れ、その後にも何かが釣れたのですが取り込みの際に岸壁に当ててしまってバレてしまいました。悔しいです!
ちなみに釣れたのはいずれも7号針の方で、10号の方にはアタリなしでした。
釣れたアナゴのウネウネとヌルヌルに四苦八苦しながら何とか背開きにし、骨付きのまま唐揚げにしました。美味。
【アナゴ 2012.03.08】
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