自分の投げ方の下手くそさ加減に改めてガッカリしたので、特訓に行ってきました。
場所は広島西飛行場の横。例のハゼ釣りのポイントです。
3.6mの投げ竿にジェット天秤20号とギャング針を1つ付けて投げては巻き、投げては巻きを繰り返します。ちなみにギャング針は「何か引っ掛からないかな」という欲目の表れで、必要なものではありません。
(ギャング釣りについて…「ギャング釣りで貝とか釣ってきた」デイリーポータルZ)
20分も投げていると、糸を押さえる人差し指が痛くなってきます。絆創膏でも用意しておけばよかった…。
1時間ほどで腕もだるくなってきたので引き揚げました。しかし上達したという手応えはまだありません。もっと練習せねば。
特訓の途中で、リールのストッパーがゆるゆるになって利かなくなってしまったので帰ってから開けてみました。
リールの構造は複雑なのであまり開けてみたくはないのですが、ネジを外して、部品がずれて動いてしまわないよう慎重にカバーを外します。
レバーを動かしてみると、直近にあるピンセットみたいな押さえ部品が動いたので、これを引っこ抜いて改めて深く差し込みました。
いったんカバーを閉めてレバーを動かしてみると正常に動作するようになったので、修理完了としました。しばらくこのまま様子を見ます。
【スピニングリールのストッパー周辺 2010.03.27】
【ピン】
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